経営品質

クオリティー

目的に合わせた的確な品質と、それを実現できる独自能力を身につけます。

リーダーシップ

経営幹部には経営品質を高めるためのリーダーシップ力が必要となります。
社会貢献への理解と社内への働きかけを行います。

プロセス

経営品質に対する全体的な取り組みやその過程が大切です。
その上で本質を見極め、踏み外さないように自己革新の連鎖を遂行していきます。

「知」の創造と融合

現代社会は知識資本社会であるといわれています。
個人の知を相互作用させることによって、企業の独自能力が形成されます。
それには先ず個人の「知の豊饒」を醸成し他者と摺り合せ、より力強い知を戦略資源とします。

時間とスピード

行動と修正を繰り返し、目的と対象に対して最短な意思決定が大切です。時に速度は力なり。

パートナーシップ

前後・左右のパートナーと業界各層のパートナーとのメッシュ化された関係構築を図り、信頼関係のシナジー効果を目指します。

環境保全と社会との調和

先ず社会に受け入れられ役にたつ企業倫理を社内に醸成し、主体的に発現する姿勢と行動が求められます。その上で環境と社会との共生が維持可能な範囲の豊かな人生を希求していきます。また物事の判断基準の指標として組織の規範に対する公正さが必須であり、そのためには自己の利害を超えた視点で決断する気概が求められていきます。

情報に基づく経営

事実・現実、目前の事象は自己にとっての最小限の情報です。社会には人と場所の数だけ事実があります。従って自らの事実と他者の事実が絡み合って社会の事実が成り立ち、自己に作用されていくのです。そこで自分の情報と他で起こっている事実や情報をどう集めどう解釈するかが大切になっていきます。解釈の質によって判断が違ってくる可能性があるからです。客観性の高い情報の選び方、解釈の質それを互いにすり合わせ活用する経営を目指して参ります。

グローバリゼーション

企業内・地域・業種業界・国・世界との相互作用によって成り立っている現在の社会構造を、意識・理解したグローバルな業務活動を志向していきます。